資料

Windows でテスト環境を構築する

以下の内容は全て執筆当時の情報に基づいていることを注意すること。
特に PHP5 に関してはβ版を元にしているため、正式版では起こらない問題も含まれていることに注意。

MySQL インストール

最後に MySQL をインストールする。
Linux だと PHP に MySQL のクライアントライブラリをリンクする関係上、MySQL をインストールしてから PHP のインストールであったが、Windows では順番は関係ない

まず、MySQL の公式ページへ行こう。

MySQL
http://www.mysql.com/


ヘッダに Download というタブがあるので、クリックする。
するとダウンロード一覧のページに移動する。


下へスクロールさせるとバージョンの一覧があるので、ここでは MySQL 3.23 -- Older production release を選択する。


MySQL 3.23 系のダウンロードページへ移動する。


やはり下へスクロールさせて、Windows downloads の下から、Windows95/98/NT/2000/XP/2003 版をダウンロードする。
インストーラが付属しないパッケージも存在するが、インストーラのパッケージを選択しよう。
mysql-3.23.58-win.zip がダウンロードできるハズだ。


ダウンロードしてきた mysql-3.23.58-win.zip を解凍すると、SETUP.EXE というインストーラがあるので、ダブルクリックして実行しよう。
標準的なインストーラが起動するはずだ。


Next をクリックして、次ぎに進む。


情報が表示されるので、目を通して先へ進もう。


インストール先を選択し、


標準インストールで先へ進む。


すると問題なくインストール出来るはずだ。

さて、次ぎに最低限の設定を行う。
c:\WINNT の下に my.ini というテキストファイルを作成して、以下のように記述する。
インストール先は c:\mysql、基本として EUC-JP を利用する。

[mysqld]
default-character-set=ujis
basedir=c:/mysql

次ぎに MySQL クライアントツール群にパスを通す
クライアントツール群が格納されているのは C:\mysql\bin なので、これを設定する。

デスクトップのマイコンピュータのアイコンを右クリックして、プロパティを表示する。


そして詳細タブをクリックして、


さらに環境変数をクリックする。


システム環境変数Path という項目があるので、ダブルクリックすると、システム変数の編集画面が表示される。
この変数値の末尾に以下を追加する。

;C:\mysql\bin


そして OK をクリックする。
これで C:\mysql\bin にパスが通ったので、MySQL クライアントツール群をどこからでも利用出来るようになった。

最後に、MySQL を Windows2000 起動時に自動的に起動されるように、サービスに登録してしまう。
スタートメニューのファイル名を指定して実行から、コマンドプロンプトを起動する。


そして MySQL のモジュール群が格納されているディレクトリに移動して、mysqld-nt--install パラメータを付けて起動する。
すると MySQL がサービスに登録され、次回起動時から自動的に起動するようになる。

たとえパスが通っていようとも、mysqld-nt はサービスに登録する際にカレントディレクトリに自分が存在する物と解釈するらしい。
コマンドを実行するディレクトリを間違えると正常に起動されないので注意。


これで最低限のインストールは終わった。
あとは現在パスワードが空のままになっている root ユーザを設定したりと、最低限度のセキュリティを確保しなければならない
それに関しては構築編を参照して欲しい。
Linux とやることは同じだ。

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