第1部 構築編

お試し

Red Hat Linux をインストールしてみる

取り敢えずは Red Hat Linux をインストールしてみる。
インストール CD 1 枚目を CD-ROM に挿入してマシンを起動すると、しばらくして最初のテキストでのメニューが現れる。
順当に graphical install を選択したいので、<Enter> のみを押す。
ここでまたしばらく待たされると、Adaptec の SCSI のドライバを読み込み、更に Matrox Millennium G400 を認識、更に更にその先にぶら下がっている EIZO NANAO T761 モニタも認識………
インストーラは Windows 並みか、いやそれより見やすいし、ハイセンスだ(汗)

俺のディスプレイ環境は EIZO NANAO T965 + EIZO NANAO T761 の二台という、グラフィックやりまくりの諸兄からすればヨダレ物なので、T761 の VGA 側にサーバをぶら下げた。
T965 も T761 も BNC5 側はメインマシンの Parhelia にぶら下がっている。
T965 の VGA は現在開き状態だ。

グラフィカルなインストーラが起動したら、Online Help を見ながら Next、すると言語選択に入る、当然 Japanese を選択、すると見事に日本語表示に切り替わった
次ぎにキーボードの選択、最初から日本語 106 が選択されているので問題なし。
実は 112 キーボードだったりするが、気にしてはいけない。
次ぎにマウスの選択。
ホイール部分をボタンに使えると思うので (確証無し)、3 ボタンマウスを選択する。

実は BLESS で 3 ボタンマウスはないかと聞いたのだが、Y 氏も「たまに聞かれる」と言ったきり、出してはくれなかった。
流石にないらしい………

さて、ここからが本題だ。
インストールの種類を選択する。
当然サーバ用途なのだから“サーバ”を選択すればいいのだと思うが、取り敢えず一度“カスタム”で見てみたい
するとディスクパーティション設定に入る。
ここでは Disk Druid で手動設定を見てみたい。
と、

デバイス sda のパーティションテーブルが壊れています。新しいパーティションを作成するためには初期化しなければなりませんが、このドライブ上の全てのデータを失うことになります。

という問い合わせが来た。
当然 SCSI ハードディスクは買ったばかりで、パーティションテーブルなどないので、迷わず初期化

"sda" というのは SCSI にぶら下がっているハードディスクの 1 台目という意味。
2 台目なら "sdb" となる。
これが IDE なら "hda"、"hdb" ………となるのだ。

その後自分でパーティションを選択することになるのだが………
すいません、全然分かりません………
とりあえずサーバ設定の選択まで戻って見てみる。

	/div/sda1    /boot    47MB
	/div/sda2    /usr  24372MB
	/div/sda3    swap   1020MB
	/div/sda4    (拡張)
	├ /div/sda5 /home  8919MB
	├ /div/sda6 /       384MB
	└ /div/sda7 /var    259MB
	

がサーバインストール時の初期設定のようだ。
これを再びカスタムで設定してみる。
今の段階では、何がどのように容量を使うのか全然分からないが、取り敢えず /home が個々のユーザのディレクトリで、/boot がその名の通りカーネルが入る、swap はそのままズバリ、スワップのため。
/usr って随分と大きく取っているけど、結果的には何が入るんだ??
よく分からないけど、取り敢えずこれで Go ということで………

最初のインストールで全てうまくいくなんて考えていないんで、結構軽く考えている。
しかしもしかして、/boot と swap の容量だけ気にしてやれば、他は / に全部渡してしまって良かったんじゃ………??
多人数のユーザでサーバを使い回す予定はないし、もしかして無駄な努力??

んで、次はブートローダの設定。
サーバマシンでは他の OS は動かさないので、あんまし気にしない。
パスワードも要らないし。

LILO は古いらしいので、新しい方で………(爆)

次ぎにネットワークの設定がある。
サーバなんで、DHCP は使用しない。
するとアドレスの入力が出来るので、ローカルアドレスの 192.168.~ を設定。
IP アドレスを入れると、ゲートウェイとか 1 番目の DNS とか自動で入る
でもこの設定値をそのまま使うと痛いことになりそう。
ちゅ~ことで、まだネットワークに参加していないので、必要ない物は全て削除する。

次ぎ、ファイアウォールの設定。
先ほど LAN 向けに設定した eth0 は信頼するので、SSH、Telnet、WWW、Mail、FTP とほとんど全て受け入れるようにする。
今後 WAN 側に対しては Telnet は全面的に禁止したい機能だ。

次ぎに行く。
追加言語サポートが選べるが、無視

次ぎ。
タイムゾーンはアジア/東京で決まりだ。

次ぎ。
システム管理者 (root) のパスワードの設定………
よしっと………
ユーザは後で追加する、問題なし。
認証設定はそのまま、MD5 パスワードとジャドウパスワードを有効にする。

MD5 だと 256 文字までの長いパスワードをサポートするらしい、総当たりでアクセスを試された場合には有効。
シャドウパスワードはパスワードの安全性を高める仕組みらしい。
パスワードファイルの位置や読み取り権限が限定されるそうな。

んで、パッケージ情報の読み取りを行った後、パッケージの選択に入る。

  1. X Window System システム
  2. GNOME
  3. ネットワークサポート
  4. ダイアルアップサポート (PPPoE が必要になるはずだから)
  5. メッセージ、ウェブツール
  6. Windows ファイルサーバ
  7. Anonymous (匿名) FTP サーバ
  8. Web サーバ
  9. ルーター/ファイアウォール
  10. DNS ネームサーバ
  11. Emacs
  12. ユーティリティ
  13. ソフトウェア開発

を選択する。
個々のパッケージを選択するようにしたけど、分からないのでスルー(爆)
依存関係チェックは当然通過。

次ぎにグラフィックインターフェイスの設定だが、Matrox Millennium G400 が自動認識されているので問題ないようだ。

で、やっとインストール準備が完了したらしい。
ではインストール開始。
茶でも飲もうか………

しかしなんだね、作業している人間が全然知識がないことを除いて、全く問題なし。
Linux も知らない間にここまで来ていたかと感心すること然り。
いい時代になったモンだねぇ~

ちなみに、新しいハードディスクの不良ブロックチェックをかけているので、もの凄い時間がかかっている。
コレを執筆している時点で、まだまだ終わりは見えない………

しかしアレだ、昨日の時点ではサーバマシンのファンの音が気になったけど、既に気にならなくなってしまった。
慣れとは恐ろしい………

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